チェスターは西暦79年にローマ人が定住し始めて以来の長い歴史を持つ街で、ハーフティンバーの街並と共に2階部分に作られたロウズが有名。
中世では1階に倉庫、2階にはテラス沿いに商店が並んでいたものを、その後上に増築していくことで今の様な2階部分のアーケード、ロウズが生まれたらしい。
だが街全体に広がってる訳ではなく、中心部の交差点沿いに残っているだけ。
Went to Chester.
It is famous for half-timbers and rows, arcade on the first floor.
ロウズから敷地の奥に入ると、そこには2階レベルで地盤が続いている。
とても不思議な感じ。
中心部にあった教会はこじんまりとしていながらカフェが併設されている。
ミュージシャンが弾き語りの練習してたりもして、教会が身近に感じられる。
チェスターも中心部の周りを城壁がまわっている。
その城壁の上を歩いて駅へ向かう。
いよいよ今回の旅の最後の目的地、バースへ。
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