2012年6月30日土曜日

DAY 302

発表から一晩明けて、敷地内の展示や庭を見てから再びブザンソンへ。
夜は劇団の公演、しかし雷雨にヒョウまで降る始末、、結局外に舞台を組んでいたのに屋内でやることに、、。
それでも街中から大勢の人が観に来ている。世界遺産でありながらこうして積極的に街に開いていき、人々に愛されているのは素晴らしいと思う。
締めは花火。


Saw the exhibition and went to Besançon again.
In the night, public performance of theatrical company had be planed, but there was a thunderstorm and even large hailstones. Then they did indoors.
But many local people came to see. I think it is very good that the World Heritage is opened and people love it.
And skyrockets at the end.












ビール日記343 Edelweiss (○)
Beer records 343 Edelweiss (○)

ビール日記344 Krounenbourg Fleuron d'Alsace (○)
Beer records 344 Krounenbourg Fleuron d'Alsace (○)

2012年6月29日金曜日

DAY 301

午前中、ブザンソンへと足を伸ばし現場を見学。対岸には公営のプール、気持ち良さそう、、。
夕方、パビリオンの発表も終わり、軽い立食からのレストラン、そして帰って来て部屋でも飲む。
短い期間しか手伝えなかったけど、働いた後のお酒は美味しい!


Went to Besançon to see the building site in the morning. On the opposite side of a river, there is a public pool. I envy...
In the evening, we finish the exhibition of the pavilion and drunk at light standing party, restaurant and our room.
It was just short time to work here, but liquors after working are best! 





ビール日記339 Cremant du Jura (○)
Beer records 339 Cremant du Jura (○)
ビール日記340 Arbois (○)
Beer records 340 Arbois (○)

ビール日記341 Ambrée de Bourgogne (○)
Beer records 341 Ambrée de Bourgogne (○)

ビール日記342 Côtes du Rhône Villages (○)
Beer records 342 Côtes du Rhône Villages (○)

2012年6月28日木曜日

DAY 300

僕らが作業している建物の外では劇団の人たちも準備に大忙し。


On the outside of the building where we are working, there are members of a theatrical company. They are working hardly, too.






2012年6月27日水曜日

DAY 299

お昼ご飯を食べに車で近くの小さな町へ連れて行ってもらう。
ゆったりとした雰囲気の中美味しい昼食、この地域でつくられたシャンパンのみが本来は「シャンパン」と呼ばれていたらしい。
夜になると辺りは真っ暗、何百何千という星が夜空を埋め尽くす。

Taken to small village by car to take a lunch.
Good lunch in nice mood. Champagne means the wine in this area originally, and drunk it of course.


 

ビール日記337 Crémant du Jura (◎)
Beer records 337 Crémant du Jura (◎)


ビール日記338 Côtes du Jura (◎)
Beer records 338 Côtes du Jura (◎)

2012年6月26日火曜日

DAY 298

フランスのアルケ=スナンへワークショップのお手伝いに。
世界遺産に登録されている元製塩工場に泊まり込んで作業。

Came to Arc-et-Senans in France to help a workshop.
Stay in salt factory registered as UNESCO world heritage and work.




ビール日記336 Colombard Sauvignon (○)
Beer records 336 Colombard Sauvignon (○)


2012年6月25日月曜日

DAY 297

帰って来てから本当にだらだら、旅中とは真反対。自分の部屋だとこうなっちゃう、、良くないなあ、、。
明日からはフランス。


I've been idling after coming back. I am the opposite while traveling.
Go to France tomorrow.


ビール日記335 Affligem Blond (○)
Beer records 335 Affligem Blond (○)

2012年6月24日日曜日

DAY 296

この部屋ともあと2ヶ月。そう思うと急に寂しくなる。


I will stay at this room for just 2 months. I feel lonely suddenly.




2012年6月23日土曜日

DAY 295

ビール日記334 Affligem 950 Cuvée (○)Beer records 334 Affligem 950 Cuvée (○)

2012年6月22日金曜日

2012年6月21日木曜日

DAY 293

いつもの日常、旅先でないと気が緩み、ついだらだら過ごして1日が終わる。


An usual day, I idle it away.



2012年6月20日水曜日

DAY 292

朝一番の飛行機でバルセロナへ戻り、夜のフライトまで市内観光。
ガウディのグエル邸はアールヌーヴォー最初期の作品で後のガウディ造形の片鱗も多く見られるけれど、装飾は平面の上に留まっていて建物の骨格は直線が目立つ。しかし光取りとしての吹き抜け空間とその周囲に配される諸室という構成は既に取り入れられ、カテナリーアーチも多用されている。







3週間半に及ぶ長い旅を終え、家路へと着く。


2012年6月19日火曜日

DAY 291

午前中の飛行機でビルバオへ。
ネルビオン川沿い、市街地と16m高低差があり高架橋が横切る敷地に建つ「グッゲンハイム美術館ビルバオ」(フランク・O・ゲーリー、1997)は衰退した工業都市から観光都市への転換を先導した作品、空港から街へ入る最初に目に飛び込んでくる。いくつものうねるチタニウム合板で覆われた外観は魚のうろこの様で、目の前の川には数mの群れをなして魚が泳いでいた。魚の尾びれに当たる塔状の部分は展示場部分とは連続しておらず、川辺と高架橋とを結ぶ階段となり、建物の反対側にも大きな外階段が設けられ、16mの高低差を埋め合わせ川辺の連続性を保っている。美術館前の池と川の境界をまたぐようにカーブして架けられた歩道橋の上を歩くと、実際には数mの高低差があるにも関わらず両者がつながっている様に感じられ、チタニウム合板が目立つ外観も市街地側から見ると舗装に用いられている石材が外壁にも用いられるなどアイコン性と周囲への調和との両立が図られている。
メインエントランスは川辺レベルに設けられていて、展示空間の中央にはアトリウムが3層吹き抜けている。アトリウムを取囲むように縦動線、廊下が巡らされ、その外側に展示室が配されているというシンプルな構成で、見た目の派手さに比べて動線は分かりやすい。またホワイトキューブの展示空間もきちんと用意されている。
繊細とは言えない鉄骨のディテールが露になっているが、それが白く塗られた大きな曲面の壁と良いコントラストを成している。




旧市街の建物は色とりどりの木製ガラスバルコニーで覆われている。隙間なく立ち並ぶ石造りの建物にふっと優しい表情を与えてくれている。そして至る所に子どもの姿。



ビール日記332 San Miguel (○)
Beer records 332 San Miguel (○)