グラスゴーは快晴、この旅行中は天気にとても恵まれている。
I slept down as soon as I arrived at hostel, maybe because I got tired of this trip.
Glasgow was sunny and this trip has been lucky with wether.
ペディメントの部分にカラフルなタイル装飾が施された美術館。
A museum decorated with colorful tiles in the pediment.
その前に置かれている銅像には何故かカラーコーンが被せられていた、けれど観光客以外はみんなスルー。
こういうデザインなのかな?
And a statue in front of the museum wear color-corn in the head.
But people except tourists ignored. It was design, wasn't it?
「グラスゴー・リバーサイド・ミュージアム」(ザハ・ハディド、2011)
運河沿いに並ぶ倉庫をデフォルメした断面のチューブが曲がりくねり、その中に様々な乗り物が展示されている。
内部はほとんどチューブの一室空間で、彼女の他の作品と比べると大分大人しい。
要所々々に設けられた壁も展示ジオラマをつくるのに利用されており、「デザインのためのデザイン」が極端に少ない。
内装の薄黄緑の塗装は頂けない。
"Riverside Museum Glasgow" (Zaha Hadid, 2011)
Tube which has a section that deforms warehouses on the riverside bends and various vehicles were exhibited inside.
「スコットランドBBC本社」(デイビッド・チッパーフィールド、2007)
階段状にデザインされた吹き抜け空間を人が動き回りとても活気のある空間に、なっているはずだったのだけれど日曜日なのでガランとしていた。
"BBC Scotland at Pacific Quay" (David Chipperfield, 2007)
The void is designed as big staircase and people use there actively,,, I had expected so but today is Sunday and so few people were there.
「スコットランド展示&会議センター」(ノーマン・フォスター、1997)
王蟲の様な外観、殻同士の間のスリットから自然光が差し込むらしいが残念ながら閉まっていて中には入れず。
"Scottish Exhibition and Conference Center" (Norman Foster, 1997)
隣では同じくフォスターによる「スコットランド・ハイドロアリーナ」の建設が進んでいた。
Next site, "Scottish Hydro Arena" designed by also Foster was under-constrycted.
もうひとつ隣にあった建物。設計者は分からないけれどとても明るく気持ちの良い空間。
The other building on the next. I don't know the architect but light-ful and comfortable space was inside.
途中、運河沿いの金網に編まれていた刺繍。
何を思ってこんなところに編んだのだろう。
On the way, I found needleworks on a fire fence.
Who and why did knit here?
中心部に戻り、「ウィロウ・ティー・ルーム」(チャールズ・レニー・マッキントッシュ、1903)で一休み。
緩いカーブの付けられたファサードが周囲に溶け込みつつさりげなく個性を主張している。
Backed to the center and took a break at "The Willow Tea Room" (Charles Rennie Mackintosh, 1903).
その後「グラスゴー美術学校」(チャールズ・レニー・マッキントッシュ、1899-1909)のツアーガイドに参加。
マッキントッシュはアーツ・アンド・クラフツ運動の推進者であり、アールヌーヴォーやアールデコの文脈で語られるため装飾偏重のイメージが強かったけれど、装飾の素晴らしさの前にきちんと空間が作られていた。
建物の何階に居るかをすぐに分かるよう階毎に光の入り方を変えたり、図書館において窓際の吹き抜けで3層をつないだり(室内からは3階は見えない)、そこに細やかなディテールが加わった空間は大変素晴らしくここで学ぶ事の出来る学生達がうらやましい。
Then took part in a guided tour of "Glasgow School of Art" (Charles Rennie Mackintosh, 1899-1909).
I thought that he is just a designer, but it is very big mistake. He made good space before designing the detail.
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