予約を無事済まし、世界遺産のキューガーデンへと向かう。
I had a trouble with getting tickets for after tomorrow in the morning.
Made it and went to Kew Garden, the world heritage.
キューはロンドン市内から30分ほどの場所に位置している住宅地。
低層の奇麗な住宅街が広がり、キューガーデンのもつイメージを街全体で守っている。
Kew is a residence town located in where about 30 minutes from the center of London.
There are beauty low-rised houses and it maintain the image Kew Garden has.
キューガーデン
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ガラスの中にドライフラワーを閉じ込めた置物。
生花は枯らしてしまうのでちょうど良いと購買意欲が起こるも節約のために我慢。
A glass object contains dry-flowers inside.
I wanted to buy it because it's easy to keep "lively". But I have less money and gave up.
ロンドン市内に戻り、OMAのロンドンでの処女作「N・M・ロスチャイルズ&サンズ銀行」(OMA、2011)。
ロスチャイルズ家は200年に渡りこの場所にオフィスを構えていて、これが4回目の建設となる
裏にある「聖ステファン・ウォールブルク教会」(クリストファー・レン、1675-1710)を風景として取り込んだ開放感の有るグランドフロアと、そこに切れ込む様に斜めに入るスロープが良かった。
夕方になり、バービカンセンターで行なわれる重松象平とビャルケ・インゲルスの講演会へ。
始まるまで「OMA / Progress」展を見直す。
建築の展覧会における最大の問題は実物を展示できないことであり、写真や模型、図面などのメディアを用いて翻訳することになる。
この展覧会でもそれは同様であるが、特定の作品にも特定のメディアにも限定する事無く、作品をつくる過程で生まれる模型や図面、打ち合わせを示すファックスまでもが一見無作為に展示されている。
この展示方法は既に多くのイメージが流布しているOMAだからこそ一層の効果を発揮するのだと思う。
模型の断片やファックスのを見ただけで、それと自分の記憶を結びつける事で単体から得られる以上の情報を得ることが出来る。
また、OMAファンのミーハーな好奇心も満たしてくれる。
講演会では「OMAのパートナー/元OMA」「都市の幕の内弁当化と多様性」といった興味深いキーワードが見出せた。
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