2012年2月22日水曜日

DAY 173

この旅のハイライト、「ストーンヘンジ」を見に。
バスの中から見えて来たストーンヘンジ。
緩やかな平原の中に現われる石。



ストーンヘンジの起源に関しては天体観測施設説や儀式の場説がこれまで語られて来たけれど、つい先日のニュースでこれは音波の形を具現化したものだとする説が出された。




「ソールズベリー大聖堂」(1220-84)
短期間に完成されたので建物のほとんどがゴシック様式のみで構成され、イギリスで最も高い尖塔をもつ。
チャプターハウスにはマグナカルタの4つの原版のうち最良の状態のものが納められている。




回廊もイギリスの大聖堂の中では最大。





教会内に置かれている時計は1386年に作られた世界最古の時計ながら今なお時を刻み続けている。




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