Grundtvigs Kirkeはクリーム色のレンガ、木製藤編の椅子(ウェグナー?)には背もたれ部に小物入れが取り付けられていた。周囲の建物も同じ建築家によるデザイン。
その後市内をぶらぶら。
Jøun UtzonのBagsvæd Churchは幹線道路沿いの40×100mという細長い敷地に建てられている。中庭を挟みながら諸室が配置され、道路側の廊下がそれらを結ぶ。廊下は切妻型トップライトで非常に明るい。「雲」をイメージしてつくられた礼拝堂はうねる天井から優しいハイサイドライトが差し込み、横長プロポーションの平面に祭壇へと向かう方向性を与えている。
Arne JacobsenのSøllerød Town Hallは雁行配置されたA・B棟とC棟とがガラス廊下で結ばれている。表面のテクスチャ、窓の開閉方向等A・B棟とC棟とで異なったデザイン。B棟は半階分地下に埋められていて、裏側はすり鉢状のサンクンガーデンになっている。エントランスは小振りながら2層吹き抜けの明るい空間。階段脇に備え付けられた家具もスケールに合っていて心地よい。
JacobsenのRødovre Rådhusは生憎閉館だったが、その向かいにある同じくJacobsenの図書館Rødovre Hovedbibliotekがとてもよかった。
その後市内をぶらぶら。
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ビール日記368 Tuborg Classic (○) Beer records 368 Tuborg Classic (○) |
綺麗な写真をありがとう!
返信削除上妻との送別会ぶりですね。
お、どうも!!コメントありがとう◎
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